★繊維複合材料の構成材料、繊維複合材料の成形方法、耐熱性向上、不燃性向上、損傷許容性向上に関するノウハウ実際をQ&A形式で解説!
講 師 湘南マテリアルテクノロジー 代表 染谷 佳昭 氏 湘南工科大学 非常勤講師、ベストリンクトレーディング(株) 技術顧問、オー・エス・イー㈱ 技術顧問 【著作・受賞】複合材活用辞典・中間素材(日本複合材料学会編)、先端材料技術協会・功績賞 対 象 繊維複合材料に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市国際交流センター 第1会議室 【神奈川・川崎】 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分 日 時 平成23年6月22日(水) 13:00-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に”請求書2分割”希望の旨、ご記入ください) ※6月8日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒40,950円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
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基本情報
ボーイングおよびエアバス向けプリプレグ、H-2ロケットフェアリング断熱材、新幹線床板接着剤等の材料開発、および真空バッグオートクレーブ成形、フィラメントワインディング成形等による航空宇宙用の部品製造を手がけた経験をもとに、1) 繊維複合材料の構成材料、2) 繊維複合材料の成形方法、3)耐熱性向上、4) 不燃性向上、5) 損傷許容性向上に関する基礎知識および「ものづくり」の実際をQ&A形式で説明します
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.繊維複合材料は何からできているの? 1.1 繊維の種類 1.1.1 炭素繊維 1.1.2 アラミド繊維 1.1.3 ガラス繊維 1.1.4 炭化珪素繊維 1.2 繊維の形態 1.2.1 ロービング 1.2.2 織物 1.2.2.1 三次元織物 1.2.2.2 多軸織物 1.3 樹脂 1.3.1 熱硬化性樹脂 1.3.2 熱可塑性樹脂 1.4 プリプレグ 1.4.1 UD 1.4.2 織物プリプレグ 1.4.3 トウプレグ 2.繊維複合材料はどうやってつくるの? 2.1 ハンドレイアップ成形法 2.2 真空バッグ・オートクレーブ成形法 2.3 バキューム成形 2.4 フィラメントワインディング成形法 2.5 インフュージョン成形法 2.6 RTM成形法 2.7 RFI成形法 2.8 ブレーディング成形法 2.9 SMC成形法 2.10 プレス成形法 2.11 スプレーアップ成形法 2.12 非加熱成形法 3.耐熱性向上 4.不燃性向上 5.損傷許容性向上
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。