★他では聴けない電子ペーパーの技術と市場の最新動向を解説予定! ★本邦初のデルタ電子、ブリヂストンの次世代電子ペーパー戦略!
講 師 第1部 デルタ電子(株) ディスプレイ技術グループ・マネージャー 窪田 正 氏 第2部 (株)ブリヂストン 電子ペーパー事業部 電子ペーパー開発・技術部 部長 田沼 逸夫 氏 対 象 電子ペーパーデバイスに関心のある研究者・担当者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第4集会室 【東京・中央区】都営新宿線またはJR総武快速線の馬喰町駅より徒歩5分程度 日 時 平成23年6月28日(火) 13:00-15:45 定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで54,600円(税込、昼食付、テキスト費用を含む) ※6月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒51,450円(1社2名まで) ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます ◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき23,100円加算
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基本情報
電子ペーパーは他の表示デバイスに比べ、省電力、紙のような画質を特長として電子書籍リーダー、電子棚札を中心に市場が拡大してきています。本講演では、電子ぺーパーの最新技術を紹介し、今後期待されるデジタルサイネージ用途など電子書籍以外の応用製品と課題を中心に解説します。 開発した電子ペーパー「AeroBee」は極めて低消費電力のディスプレイである。実用化の例としては電子棚札があるが、その他様々なアプリケーションへの展開を目指して開発を進めている。本日はその原理や技術的な特長及び最近の開発例として電子情報端末を紹介する。 また、紙代替として考えた場合、フレキシブル化は必須であると考えている。開発中のフレキシブル電子ペーパーの現状を合わせて紹介する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 次世代電子ペーパーデバイス技術と今後のアプリケーション展開 1.電子ペーパーの技術 2.市場動向、技術動向 3.今後の展開予測 3-1 サイズ別用途 3-2 市場からの要求 4.市場拡大への課題 4-1 技術課題 4-2 市場環境への対応 4-3 価格ターゲット 5.デルタの紹介 第2部 電子ペーパーの実用化とフレキシブル化 講師:(株)ブリヂストン 電子ペーパー事業部 部長 田沼 逸夫 氏 1.「QR-LPD」の紹介 2.電子ペーパー「AeroBee」の応用例 ・電子ペーパー「Aerobee」は消費電力が極めて少ない ・電子ペーパー「AeroBee」が目指すアプリケーション ・電子棚札への展開例 ・標準パネルの紹介 ・情報ボード、POPなど(実証試験例の紹介など) 3.情報端末「AeroBee」の開発 4.フレキシブル化の現状 ・何故フレキシブル化必要か ・フレキシブル化の課題 ・フィルム基板の選定と電極材料の信頼性 ・印刷電極の開発 ・オールフレキシブル電子ペーパーの開発 5.商品開発のロードマップ
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。