★複合系・透明プラスチックの衝撃性の評価方法をじっくり学べる ★自動車部品において最も重要な耐衝撃性をいかに正確に評価するか?
講 師 拓殖大学 工学部 機械システム工学科 教授 笠野 英秋 氏 (日本複合材料学会理事・フェロー、強化プラスチック協会理事 米国スタンフォード大学・ペンシルバニア州立大学客員研究員をご歴任) 対 象 プラスチックの評価特性に関心のある技術者・研究者・担当部門の方など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室 【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分 日 時 平成23年6月30日(水) 13:00-16:15 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に希望の旨、ご記入ください) ※6月16日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒44,100円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、61,950円
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基本情報
自動車軽量化で期待されている熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)とプラスチック系複合材料の力学特性、とくに衝撃特性に重点をおいて、衝撃試験法、評価方法、および特性の特徴について紹介する
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.序論 1-1 自動車軽量化とプラスチック系材料 1-2 熱可塑性プラスチックと熱硬化性プラスチック 2.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の静的力学特性 2-1 引張・曲げ特性評価試験 2-2 応力ーひずみ線図、荷重ーたわみ線図、引張・曲げ特性 3.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の低速衝撃特性 3-1 低速衝撃特性評価試験(シャルピー衝撃試験) 3-2 衝撃特性の計算方法 3-3 衝撃吸収エネルギー・衝撃値・破壊モード 4.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の高速衝撃特性 4-1 高速衝撃特性評価試験(高圧ガス式衝撃貫通試験) 4-2 衝撃貫通の力学と特性の評価方法 4-3 衝撃貫通破壊の高速度写真観察 4-4 衝撃吸収エネルギー・残存速度・貫通限界速度 etc. 5. プラスチック系複合材料の衝撃特性 5-1 GFRP・CFRPの低速衝撃特性 5-2 GFRP・CFRPの高速衝撃特性 5-3 GF/CFハイブリッド複合材の衝撃特性
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。