★知識・技術が集約・整理されていない”π共役系有機結晶”に関する技術を理解! ★無機結晶と比べ期待される材料とのしての可能性!
講 師 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 人工環境と情報部門 教授 松本 真哉 氏 対 象 π共役系有機結晶に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市産業振興会館 第1会議室 【神奈川・川崎】 JRまたは京急線 川崎駅 下車 徒歩7分 日 時 平成23年6月30日(木) 13:00-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に”請求書2分割”希望の旨、ご記入ください) ※6月16日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒43,050円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
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基本情報
本セミナーでは次世代デバイスの材料として期待されているπ共役系有機結晶について”結晶学と回折実験、試料作製の基礎(結晶育成に関与する因子、分子構造と結晶構造の関係、結晶中の分子の動き、分子配列の制御性等)”を踏まえ、構造解析を目的としている研究者のために易しく解説する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.結晶学と回折実験の基礎 1-1 結晶の定義 1-2 空間の表現・対称性 1-3 結晶によるX線回折現象の基礎 1-4 単結晶の測定と結果の見方 1-5 粉末・薄膜の測定と結果の見方 1-6 便利なソフトウェアの紹介 2.結晶性試料作製の基礎と関連課題 2-1 結晶ができるまで 2-2 結晶育成に関与する因子 ~何を検討すれば良いのか?~ 2-3 結晶性試料の作製 ~良い試料によって実験の成功・不成功がほぼ決まる そのポイントは?~ 2-4 分子構造と結晶構造の関係 ~分子構造の改変と結晶構造の関係は?~ 2-5 結晶中の分子の動き ~乱れや欠陥の影響~ 2-6 多形現象と同形現象 ~材料応用の立場から~ 3.デバイス材料としての可能性
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。