味を客観的に評価し、数値化します!食品や医薬品の新製品開発に好適
味認識装置TS-6000Aは、従来の化学分析では検知不可能だった味の違いを検出することが出来ます。 味に対して広域選択性を持った味覚センサーが味を判定し、最大11種の味覚項目を取得することが可能です。 独自の「後味」測定により、今まで測定出来なかった「コク」や「キレ」も表現することが可能です。 ※お気軽にお問い合わせください。 ※英語版カタログのご用意もございます。是非ご活用ください。
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基本情報
各味に選択的に応答するセンサー(塩味用、旨味用、酸味用、甘味用、苦味用、渋味用)を用いています。 感度も人に合わせているため、味が未知のサンプルでも、人による官能評価なしに、味を評価できます。 【特徴】 ●結果が人間の官能と一致している。 ●基本味(甘味、苦味、旨味、渋味、塩味、酸味)だけでなく、後味やコク、キレといった複雑・微妙な味ものを評価することが可能。 ●味の強度が数値で表現することが可能。 ●味が未知のサンプルでも、味覚を数字で表現することが可能。 ●再現性が高い。 データの再現性は、プロを遙かに超えるほど良い。同じサンプルであれば、数ヶ月前、何年前でも、同じ結果が出る。 ※お気軽にお問い合わせください。 ※英語版カタログのご用意もございます。是非ご活用ください。
価格帯
納期
用途/実績例
【実用例】 ●製品のロット評価 ●他社製品と自社製品の比較 ●新商品と従来品の比較 ●経時変化 ●異なる原料、および原料の配合比率による味への影響 ●製剤の苦みマスキング評価 ●容器の溶け出しによる味への影響 ※お気軽にお問い合わせください。 ※英語版カタログのご用意もございます。是非ご活用ください。
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味覚センサーは国内業界シェア・国内売上、共にNo.1 製造メーカーとしての600台以上の販売実績と四半世紀以上の研究実績で信頼ある技術をご提供致します。