14L/minの吐出量!従来製品の2倍の吐出量でシャワー圧不足を解決
OKE-MB05FJは、吐出量14L/minのノズルです(0.15MPa時)。 OKE-MB01FJに比べて2倍の吐出量です。 OKE-MB05FJは、OKE-MB01FJのシャワー圧不足を解決します。
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基本情報
----<開発者様の解説>---- 写真は、冬場に撮ったものです。 浴槽に42℃のお湯を溜めると、バスの半分位で底が見えないくらいに白濁します。 冬場は水道水には多くの気体が溶け込んでいますので、夏場の3~4倍は濃くなります。 さらに、大阪市水道局はオゾン殺菌をしていますので、溶存酸素量が多いという可能性も考えられます。 3月4日普通のシャワーヘッドを装着して浴槽の中に入れ、どれ位の白濁になるかテストしました(上の写真)。 撮影時にフラッシュを焚いているため、見た目より少し濃く見えます。 濃く見える原因は、光の乱反射と目視できないバブルの反射によるものではないかと思われます。 【特長】 ●マイクロバブルの発生効率が非常に高いノズルです。 ●気体の自吸口を設けているので、用途が非常に広いです。 ●水よりお湯のほうが白く濁ります。(十分マイクロバブルが発生している証拠) ●ノズルはエアーの自吸率が高く、海水で使用すると多くのマイクロバブルが発生します。 ◎同種のOKE-MB01のカタログをご用意しています。 ご興味のある方はダウンロードしてご確認ください。
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本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。