測定業務の「今ある悩み」、解決します!
■トランスミッタの送信ボタンを押すだけで、測定データを自動的にPCに無線入力 ■書き間違い、読み間違い、入力間違いによるヒューマンエラーを防止 ■通信距離は見通し環境で50m ■最大100台の測定器のデータをID番号を認識して受信 ID番号は、測定器の表示データを使って、手元の送信器で簡単に設定 ■測定器メーカー毎の形式が異なるデータを、送信器が自動で「テレメジャー フォーマット」に変換して、1枚の検査表へ入力 ■キャンセルスイッチで直前のデータ取り消しができるので、誤入力へ対応が瞬時に
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基本情報
「テレメジャーII」とは、デジタルの測定機器に送信器(トランスミッタ)を取り付けて、PCに接続された受信機(データレシーバ)を経由し、無線で測定データをPCに自動入力するためのシステム機器です。 無線入力した測定データは、品質管理ソフトウェア「QCプロ」シリーズで管理いたします。 世界共通周波数の2.4GHz帯を採用、海外での使用も可能です。 通信距離は見通し50m、1台のPC(受信機)に対して100台(ID0~99)の測定器(送信器)を接続可能です。 受信機は 受信機番号1~128まで設定することができますので、最大100×128=12,800台の測定機器を同時に使用することができます。
価格帯
納期
~ 1週間
用途/実績例
自動車、自動車部品、重工業、樹脂部品、ねじ、医療・薬品、業界を問わず「手書きをなくしたい」や「データ改ざんを防ぎたい」と考えるユーザー様
カタログ(3)
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製造業向けに特化したシステムと関連機器の開発、販売をしております。 測定データ無線送受信機器「テレメジャーII」と品質管理ソフトウェア 「QCプロ」シリーズを組み合わせた、検査部門のコストダウンを ご提案いたします。