最大20点までの資料のガス発生量を同時平行で自動測定できる装置です。
ファーモグラフ2は、微生物の発酵などにより発生するガス量を一定時間ごとに自動計測する装置で、「日本イースト工業会のパン用酵母試験法」で採択されたAF-1000型ファーモグラフの後継機種です。
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基本情報
【特徴】 ○ガス発生量を最大20試料まで同時計測可能 ○トータルガス発生量、時間当たりガス発生量(ガス増加量、ガス発生速度)、生地内蔵ガス量などを測定 ○計測間隔5~120分、計測回数24~1440回 ○装置内温度センサーで環境温度によるデータ補正 ○測定データはExcel及びCSV形式に変換可能 ○試料ビン容量225ml(生地は小麦粉20g相当) ○小型・軽量でメンテナンス性も良好 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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ATTOは、タンパク質や核酸などの研究用科学機器の開発・製造・販売をする会社です。従来からの代表的な製品として「ペリスタポンプ」「ミニスラブ電気泳動装置」「パジェル」「プリントグラフ」などがあり、国内外の理化学系研究室でご利用いただいています。 タンパク質研究が高度化している現在では、遺伝子発現解析を推進する新しいツール「セルグラフ」、「AB-2550 クロノス」、「AB-2250 ルミネッセンサーMCA」、「CLuc」などの独創的で強力なプロダクトを開発しています。