塗装乾燥炉排気ガスに 。 バイオデオライザーの導入。
発がん性のあるホルムアルデヒド濃度は、0.8ppmで臭気を感じ、20.0ppmで呼吸道の深部に刺激を感じ呼吸困難になる場合があるとされている。 今回、原ガスのホルムアルデヒドは200~300ppmと極めて濃度が高く、近隣住民及び作業員の健康上も非常に危険であった。 バイオデオライザーでの一次処理後は2ppmとなり、二次処理装置を設置することなく排気できる程度まで改善され、近隣苦情は全くなくなった。 ヤニ・タール物質も分解されるのでピット内壁面への付着なども見られず、ランニングコストを抑えることができ非常に喜ばれている。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【導入例】 ○業種:重機塗装 ○対象物質:ホルムアルデヒド(塗装乾燥炉臭) ○機種:バイオデオライザー DR-9 ○処理風量:120m³/min ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
●塗装乾燥炉排気ガス処理。
企業情報
さまざまな要因で破壊されつつある大切な環境を、独自のエアレーションシステムと天然の微生物を利用して修復するアイエンスの「BIO環境改善システム」。私たちはこの先進技術の開発から現在まで、数多くの実績を重ねるとともに、豊富なノウハウを蓄積することで卓越したトータルエンジニアリング力を実現。水浄化のプロフェッショナルとして、幅広い分野の汚染浄化に対応し、持続可能な社会の構築をサポートしています。 アイエンスは水浄化で環境をみつめます。先進技術で、地球に優しい環境づくりをめざします。