故障判定基準の策定や統計的な裏付けの取れた信頼性評価!
講 師 ソルダリング テクノロジ センター 代表 佐竹 正宏 氏 対 象 企業の研究者、技術者(設計、品質保証、生産技術、製造技術など)、現場監督者 会 場 守口市国際交流センター 第2会議室【大阪・守口市】 京阪電車「守口市」駅下車 徒歩5分、地下鉄谷町線「守口」駅下車 4番出口右すぐ 日 時 平成23年7月21日(木) 10:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで49,350円(税込、昼食付、テキスト費用を含む) ※7月7日までにお申込いただいた会員登録者は早期割引価格⇒46,200円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、69,300円 ◆セミナーの受講料に関する助成金制度について
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基本情報
鉛フリーはんだ接合部における開発支援を多く行っているが、最近では故障判定基準の策定や統計的な裏付けの取れた信頼性評価方法等、より完成度の高いものになりつつある。また実装不具合を回避する設計技術についても充分な検証が得られてきた。 そこで今回の講演では設計技術や品質改善のポイントを動画を用いながら分かりやすく解説する事に努めた。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.はんだ付けの基礎 1-1.はんだ付けの特徴 1-2.合金層(金属間化合物)形成 1-3.はんだの濡れ 2.フラックスの基礎 3.信頼性評価 4.外観観察による初期解析事例 5.これからの設計技術 5-1.はんだにとっての高温とは 5-2.基材と熱膨張係数 5-3.はんだ付け時の基板の膨張収縮 5-4.基材と銅はく厚 5-5.スルーホールアップに必要な設計基準 5-6.ブリッジ不良0に必要な設計基準 5-7.その他(シャドウ配置) 5-8.部品ズレ 5-9.フィレットと寿命 5-10.“良い”温度プロファイルとは? 5-11.部品面からみた温度プロファイル 5-12.材料面からみた温度プロファイル 5-13.リフロー温度プロファイル設定のポイント 5-14.フロー温度プロファイル設定のポイント
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。