【導入事例】フィールドサービスにおけるモバイル端末ソリューション

ユニテック・ジャパン株式会社は、2013年8月26日にワイヤレスポケット CCD スキャナ「MS912」と耐久性の高いモバイルコンピュータ 「PA692」を発売いたしました。 【ワイヤレスポケット CCD スキャナ 「MS912」の特徴】 ■スタイリッシュでコンパクトなデザイン、強化された読み取り性能 ■ワイヤレスデータ収集と送信によるモバイルアプリケーション ■HID と SPP 接続をサポート ■長時間のモバイルアプリケーションで使⽤可能な低消費電力 【モバイルコンピュータ 「PA692」の特徴】 ■Windows Embedded Handheld6.5 ProfessionalおよびClassicプラットフォーム ■インダストリアルグレードの1GHzCPUを採用した抜群の性能 ■最新の3.75G無線通信,CCX認証済みWiFi,GPS,Bluetooth ■大型3.8" WVGA 高解像度 LCD 製品の詳しい情報は添付資料をご覧ください。

ユニテック・ジャパン株式会社は、業界では初となる高出力型UHF RFID モジュール RM300 を発売いたします。受注開始は 2013年 4月 1日を予定しています。 UHF RFIDは、 2013 年 1月から周波数帯の移行・再編がわれ、今後UHF RFID を使用したハンディリーダ、据え置き型リーダ、プリンタなどの機器が開発され、本市場の拡大期待がされています。 UHF RFID 機器は無線機器であり、製品を開発しても総務省の型式認定、もしくは工事設計認証を取得する必要があるなど手続き面でも費用と時間がかかります。RM300は、1Wの高出力タイプのモジュールとして工事設計認証を取得済みのため、本モジュールを利用した機器は、改めてこれらの認証を取得する必要がないか、あるいは容易に取得することが可能です。 RM300は日本のみらず、米国、欧州、中国、台湾で使用可能な周波数帯のサポートと認証を取得（一部、予定）しております。 詳しくは資料をご覧ください。

ユニテック・ジャパン（株）は、ヘルスケア向けとして抗菌対応のボディを採用した業務用ハンディターミナルPA690MCAを発売する。PA690MCAは、白と水色の清潔感のあるルックスを採用、ヘルスケアだけではなく食品加工、食料品販売などのマーケットにも適している。480x800のWVGA大型液晶を採用、多数の情報の表示が可能。二次元バーコードリーダと13.56MHz RFIDリーダを内蔵。無線LAN、Bluetoothを内蔵しているのでリアルタイムな運用が可能。5Mピクセルカメラを内蔵しており、商品の状態を撮影してその場で送信可能。IP65の防塵・防水と1.5メートル高からの落下に耐える堅牢な設計。OSはWindows Mobile 6.5を採用しているので、オープンな環境でアプリケーションの開発が可能。

ユニテック・ジャパン株式会社(代表取締役: 飯島賑二、本社: 東京都中央区)は、ワイヤレスCCDバーコードスキャナMS380を発売いたします。 当社は、各種バーコードスキャナをはじめWindows CEおよびWindows Mobileオペレーティングシステムを採用した業務用ポータブルデータターミナル(PDA)を世界各国のマーケットで多数販売しております。MS380は、倉庫・工場などでケーブルによりバーコード読み取りが困難となるアプリケーションの問題を解決するものです。 今回発売するMS380は、比較的安価にワイヤレススキャナを導入されたいというお客様のために開発されたものです。MS380は、1台のクレードルに1台のスキャナをサポートし、クレードルとPCをUSBケーブルで接続します。通信距離は、見通しの範囲内で約100メートルです。 標準価格はオープンです。