物流シミュレーションソフトウェアRaLC　「新機能」

新機能「物流ワークフロー」は、“入荷”“格納”“ピッキング”“検品”“仕分” “出荷”といった物流の各工程をコマンドレスで作成できる操作性と、 シミュレーションスピードを強化しました。 標準的な搬送ルールがプレインストール済み（日本語対応）で、画面上から各ルールを選択しながらモデル作成が可能です。もちろんコマンドを使わずに利用できます。 【機能概要】 ★「だれが」「なにを」「どのように」「どこへ」を選択するだけでモデル作成できる操作感を強化。どなたでも安心してご利用いただけます。 ★従来のコマンドでの設定操作と比較して、モデル作成のリードタイムが約40％向上しました。 ★シミュレーションに必要な各種データ（入庫、出庫、ピッキングetc）は、CSVをそのまま取り込むことができます。XML形式への変換も一切不要。ピッキング方式（シングル、トータル、マルチ）を変更すると、その方式用のデータに自動集約しますので“1種類のデータ”をご準備いただくだけです。 ★一度作成した“ルール”「だれが」「なにを」「どのように」「どこへ」が自動保存され、お客様のノウハウとして蓄積、再利用できます。

製造・物流業のお客さま向けの本セミナーでは、『生産改革・改善力の強化』をテーマに、シーイーシーのビジネスパートナーであり、グローバル企業として活躍するDHLサプライチェーン株式会社様、日産自動車株式会社様をお招きし、各社の改善改革手法から実績事例まで幅広く紹介します。 【開催概要】 開催日時：2012年3月23日（金）14：00～17：00（13：30受付） 開催場所：株式会社シーイーシー 恵比寿本社８Fセミナールーム 【セミナー内容】 14：10～14：50 「ものづくりの技術を企業の強みに！」 株式会社シーイーシー 第二ソリューションサービス事業部 商品企画部 部長 永田 隆司 15：00～15：50 RaFLOWとRaLCを活用した生産性改善の事例紹介 DHLサプライチェーン株式会社 オペレーション エクセレンス プロセス イノベーション マネージャー　大友 章義 氏 16：00～16：50 日産流　強い現場づくり 日産生産方式（NPW）と改善の進め方 日産自動車株式会社 NPW改善コンサルティング室 室長　武尾 裕司 氏

弊社は8月31日（水）～9月2日（金）の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第13回自動認識総合展」に出展いたします。 弊社ブースでは、「動線・滞留の見える化による現場改善」をテーマに、国内・海外の主要メーカーの位置測位センサーを活用し、屋内外での高精度な位置管理を実現する「AutoIDソリューション」を展示紹介いたします。 製造・物流現場で作業する人・搬送機器の動きをリアルに3D描写することで、問題把握や改善点の抽出につなげ、現場のコスト削減を実現します。 当日は、“リアルな製造・物流現場”を再現したデモンストレーションを披露いたします。 超音波ロケーションシステム「ZPS-3D」から位置情報を取得して、問題の見える化、改善ポイントの見える化につながる実績データの分析手法をご紹介します。 また、9月2日14時より展示会場内の発表会場Bにて、「動線・滞留の見える化による現場改善」のプレゼンテーションを行います（聴講無料）。 ご多忙中とは存じますが、本展示会にご来場いただき、弊社ブースまでお越しいただけますよう、社員一同心よりお待ちしております。