高分子結晶、分子配向、プラスチック成形加工を得意とする講師だから PETの基礎から難しい技術課題までわかりやすく解説!
講 師 包装科学研究所 主席研究員 葛良 忠彦 氏 対 象 PET樹脂・フィルム・シートに関心のある技術者・研究者・プレゼン担当者・教育担当者など 会 場 川崎市教育文化会館 第3学習室【神奈川・川崎】 JR 川崎駅 下車 徒歩10~15分または京急線 川崎駅 下車 徒歩10~15分 日 時 平成23年8月25日(木) 10:30-16:00 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、昼食、テキスト費用を含む) ※但し8月11日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※8月11日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
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基本情報
PETフィルムは、包装材料としての用途が多いが、最近、電気・電子関係の工業用用途の素材としても重要な存在となっている。本セミナーでは、Q&A形式でPET樹脂の製造法と基本的な特性、PETフィルムの製造法と特性をまず解説し、これらの各種特性の制御・向上技術について述べる。次に、PETフィルムの構造、分子配向、表面特性、ガスバリア性などの解析・評価法について解説し、各種の特性を生かしたPETフィルムの用途展開についても言及する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.材料編 2.基礎編 3.物性制御・向上編 Q1 PETフィルムの透明性を上げるには Q2 PETフィルムの耐衝撃性をあげるには? Q3 PETフィルムの耐熱性を上げるには? Q4 PETフィルムの寸法安定性をあげるには? Q5 PETフィルムのガスバリア性をあげるには? Q6 PETフィルムの印刷性を上げるには? Q7 PETフィルムの接着性を上げるには? Q8 PETフィルムのヒートシール性を上げるには? 4.分析技術(構造解析・分子配向・表面特性評価)編 Q1 PETフィルムの構造解析の技法とは? Q2 X線回折によう結晶構造解析とは? Q3 電子顕微鏡による固体構造解析とは? Q4 X線回折による分子配向評価とは? Q5 複屈折測定による分子配向評価とは? 5.製品例にみる応用技術編 6.環境技術編 Q1 PET製品のリサイクルの方法は? Q2 消却処理におけるPETフィルムの位置は? 7.トピックス編 Q1 今後のPETフィルムは? Q2 電気・電子分野でのPETフィルムの役割は?
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。