★複合材の基礎から適用状況、成形技術、トラブル対策、品質保証まで易しく解説
講 師 Rudy Composite Engineering 代表 西山 茂 氏 【元・三菱重工業(株)】 対 象 プリプレグ法による複合材料成形技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市教育文化会館 第3学習室【神奈川・川崎】 JRまたは京急線 川崎駅 下車 徒歩12分 日 時 平成23年8月29日(月) 13:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し8月17日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※8月17日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
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基本情報
強化繊維には樹脂を半硬化状態で含浸したシート状素材であるプリプレグは成形素材として扱いやすく、成形品の品質も安定していることから、航空機構構造重量の約50%を担うまでになり、複合材構造化推進の立役者である。この講座では、複合材の適用状況から、成形技術、トラブル対策まで幅広く扱い、複合材開発推進のヒントを得ていただくことを目的とする。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.プリプレグ製構造の適用状況 1-1 適用状況ープリプレグの使い方ー 1-2 プリプレグ適用の理由 -利点は何か- 1-3 プリプレグ周辺材料 -プリプレグ成形を支える材料たち- 2.プリプレグ材料・成形技術の現状 2-1 欧米でのプリプレグ適用状況 2-2 各種プリプレグ成形技術の種類と特徴 3.プリプレグ材料の適用 3-1 プリプレグの種類と用途 3-1-1 強化繊維とマトリックス樹脂 -各種類と特徴- 3-2-2 一方向プリプレグと織物プリプレグ -各種類と特徴- 3-2 各種構造へのプリプレグの適用方法 4.プリプレグ成形技術 4-1 成形プロセス試作開発の手順 4-2 ソリッドラミネート構造の成形 4-3 サンドイッチパネル構造の成形 4-4 成形の実際と留意点 4-5 成形技術と物性の相関 4-6 量産技術 5.プリプレグ成形トラブル事例と対策 5-1 接着・積層時の気泡対策 5-2 硬化時のトラブル事例とその対策 6.複合材の品質保証方法 7.自動車・航空・その他の産業応用の新展開
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。