★リチウム電池に必要な導電性高分子の特性とは何か!? ★リチウム電池向けに開発された硫黄含有導電性高分子ポリチオンの特性とは!
講 師 日本先端科学株式会社 常務取締役 橋本 定待 様 氏 筑波大学大学院 数理物質科学研究科 後藤 博正 氏 株式会社ポリチオン 代表取締役社長 上町 裕史 氏 対 象 リチウムイオン二次電池や導電性高分子に関心のある技術者・研究者・教育担当者など 会 場 川崎市国際交流センター 第5会議室【神奈川・川崎】 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分 日 時 平成23年8月30日(火) 10:30-16:10 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで51,450円(税込、昼食、テキスト費用を含む) ※但し8月16日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※8月16日を過ぎると【定価】1社2名まで54,600円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
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基本情報
【1講 講演主旨】 導電性高分子が電解コンデンサ、光学フィルムにすでに10年以上の使用実績がある。今後さらに 有機EL、太陽電池 や リチウムイオン電池に本格的に使用される見込みが出てきている。 今回リチウムイオン電池における導電性高分子の課題を判りやすく説明する。 【3講 講演主旨】 エコエネ社会のキーテクノロジーとして電池が注目されている。特にリチウムイオン電池の自動車への搭載実用化が期待されている。電気自動車の本格的な普及のためにはリチウム電池の更なる高性能化が必要であり、大学や自動車・電池•材料メーカー各社が、リチウム電池の開発を精力的に行っている。このようなリチウム電池の技術動向、大容量・高性能化に向けた次世代二次電池、および有機硫黄含有ポリマーの可能性状況を紹介する予定である。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【1講 プログラム】 1.導電性高分子とは 2.リチウムイオンバッテリーの市場と研究開発 3.導電性高分子のリチウムイオンバッテリーへの応用 3-1 導電性高分子ポリアニリンの応用 3-2 導電性高分子ポリピロールの応用 3-3 導電性高分子PEDOTの応用 3-4 そのほかの導電性高分子の応用 【2講 プログラム】 1.導電性高分子の合成 2.導電性高分子の種類 3.機能性導電性高分子 4.導電性高分子の応用 4-1紙と導電性高分子 4-2防錆 4-3導電性高分子によるクリーニング 【3講 プログラム】 1.電池概論 2.電池を取り巻く開発状況 3.最新リチウム電池開発状況 3-1 正極部材概論 3-2 他の部材概論 4.次世代電池 4-1無機系電池 4-2有機系電池 4-3 ポリマー技術動向 5. 硫黄系電池 5-1リチウム-硫黄電池 5-2リチウム-有機硫黄電池 5-3ポリチオンの取組み
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。