★有機ELにおける光取り出し技術の向上を設計・部材で行う! ★有機ELのバリア性の評価ポイントである、フィルム・シール評価!
講 師 第1部 金沢工業大学 工学部 情報通信工学科 教授 三上 明義 氏 第2部 Novaled AG Japan Dr. Philipp Wellmann 氏 第3部 ランテクニカルサービス株式会社 代表取締役 松本 好家 氏 第4部 有限会社ホーセンテクノ 取締役 大谷 新太郎 氏 第5部 山田化学工業株式会社 研究開発部 長谷 知行 氏 対 象 有機EL・有機EL部材に関心のある研究者・担当者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第1集会室 【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分など 日 時 平成23年9月2日(金) 10:00-17:40 定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで59,850円(税込、テキスト費用を含む) ※但し8月19日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※8月19日を過ぎると【定価】1社2名まで63,000円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【全体講演趣旨】 有機ELの光取り出し効率化や信頼性の有機ELの性能を決める2つの重要なポイントについて、各講師から詳細に解説いただきます。有機ELの光取り出し効果を上げる光散乱・屈折効果を利用した光取り出し技術。照明デバイスから見た劣化機構や高効率化技術の現状。また、最新の封止技術として各種封止技術と封止材料への要求特性。また封止後の評価として、フィルム材のバリア評価、端面シール材のバリア評価などをご講演いただきます。最後には高分子材料での取り組みをお話いただき、総勢5人での有機EL最新技術を把握できる講座でございます。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 有機EL素子の光学モード解析と光取り出し向上化技術【10:00-11:25】 3 非伝搬光の光学モード分布と表面プラズモン損失 4 伝搬光の光学モード分布と光取り出し効率 5 光学モード分布の素子構造依存性 6 種々の光取り出し効率向上化技術 第2部 Advanced high performance OLEDs using PIN-Technology【11:40-12:40】 2. Introdcution Novaled 3. Latest results from Novaled 4. Novaled OLED Lighting prototypes 第3部 有機ELにおける封止技術の信頼性向上【13:40-14:40】 2.有機ELの封止の技術 3.有機ELの封止技術 完全固体封止への挑戦―硝子常温接合 4.有機ELの封止技術と今後の課題―大画面化に向けて 【質疑応答】 第4部 有機EL用バリアフィルム・シールの透過性・バリア性評価技術【14:55-16:10】 第5部 蛍光色素を用いた塗布型高分子電界発光素子(PLED)の開発【16:25-17:40】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。