★アミン系、酸無水物、触媒型など、その他硬化剤の硬化機構は? ★耐熱性、耐候性、耐衝撃性、柔軟性などを向上させる方策は?
講 師 第1部 技術コンサルタント 工学博士 鎌形 一夫 氏 第2部 四国化成工業(株) 機能材料チーム 吉成 光市 氏 対 象 有機EL・有機EL部材に関心のある研究者・担当者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室 【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分など 日 時 平成23年9月29日(木) 13:00-16:15 定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し9月15日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※9月15日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
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基本情報
【1講 講演趣旨】 種々のエポキシ樹脂および硬化剤、エポキシ樹脂の硬化メカニズム、エポキシ樹脂配合物の開発動向について説明する。 【2講 講演趣旨】 イミダゾールはエポキシ樹脂の硬化剤・硬化促進剤として、半導体封止材料等の電気電子材料用途で広く使用されています。今回は、一般的な性質や反応性に関する考察、実際の応用事例を交えながら、イミダゾールについて説明します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【1講 プログラム】 1.エポキシ樹脂の反応性 2.硬化剤の種類と硬化機構 3. 硬化物の構造と物性 3.1 硬化に伴う物性変化 3.2エポキシ樹脂硬化物の橋かけ密度と物性との関係 3.3エポキシ樹脂硬化物のガラス転移温度と物性との関係 4.エポキシ樹脂配合物の最近の開発動向 Q & A 第2部 イミダゾール系硬化剤・硬化促進剤を中心としたエポキシ樹脂配合物の最近の開発動向 【14:45-16:15】 1.イミダゾールの一般的性質 ・イミダゾールとは ・イミダゾール誘導体 ・イミダゾール化合物の用途 2.硬化剤、硬化促進剤としてのイミダゾール ・エポキシ樹脂硬化剤の種類 ・イミダゾールの特長 3.イミダゾールの反応性 ・反応性を制御する要素(電子密度、相溶性) 4.四国化成のイミダゾール ・四国化成のイミダゾール(商品名:キュアゾール) ・各種キュアゾールの特徴 5.イミダゾールの応用分野 ・キュアゾールの採用例 ・積層板への応用 ・半導体封止材料への応用
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。