★パソコンやカーナビにどんどん搭載が増える、次世代不揮発性メモリであるSSDを使いこなすには?設計担当者が押さえておくべき知識!
講 師 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 (兼)工学部 電気電子工学科 准教授 竹内 健 氏 対 象 SSD,NANDフラッシュ・メモリ技術に関心のある技術者、担当者 会 場 川崎市産業振興会館 第1会議室 【神奈川・川崎駅】 JR川崎駅から徒歩7分 日 時 平成23年9月30日(金) 17:30~20:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し9月16日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※9月16日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、69,300円
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基本情報
【講座主旨】 本セミナーでは,NANDフラッシュ・メモリのデバイス技術や回路技術を踏まえつつ,コントローラLSIやOS,制御アルゴリズム,電源などを含めたSSD全体の開発技術について,現状と今後の課題,開発の指針を解説します。加えて,ストレージ・クラス・メモリについても,現状と今後の方向性などについて,触れていただきます。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.SSDが変えるメモリ・システム 1-1.NANDフラッシュ・メモリの技術動向(微細化,多値化) 1-2.SSDの技術動向(3次元積層,SSDの電源システム,磁界結合インタフェース) 1-3.メモリ・システムの変化 1-4.SSDの市場 2.NANDフラッシュ・メモリの基礎 3.NANDフラッシュ・メモリの回路設計 4.SSDの基礎 4-1.ソフトウエア・アーキテクチャとハードウエア・アーキテクチャ 4-2.SSDの性能 4-3.ガベージ・コレクションとスロー・ランダム・ライト 4-4.キャッシュ・ページ・コピー 4-5.オール・ビット線アーキテクチャ 4-6.不揮発性RAMを搭載したSSD 4-7.SSDの消費電力 4-8.SSDの信頼性(書き込み/読み出し不良,書き換え可能回数,データ保持期間) 4-9.信頼性を高める技術(ウエア・レベリング,ECCなど) 5.SSD用のOS 6.今後のメモリ技術 7.今後のSSD技術
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。