レーザー距離計LeicaDISTOのBluetooth機能を利用し 離れた場所から複数台のレーザー距離計をPCでリモート制御★
東日本震災での例にもあるように、地震などの影響により、地盤、法面、ビル、建築物、トンネル、道路、線路、その他構造物のズレを24時間監視する事がイマ注目されています★ このシステムは、レーザー距離計(Leica DISTO)を固定した状態で連続測定機能を使用する事により、対象物との距離の推移(変位)計測が可能!! PCからの遠隔操作(リモートコントロール制御)により計測したデータをPCに自動取込みします。 PCに取込んだ計測データはCSV形式の外部ファイルとして出力が可能なため、グラフ化やExcelやWord、CADなど他のアプリケーションで利用が可能となります。 また、設定して管理値を超えると、警告灯およびブザー等で警告します。
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基本情報
【製品の特長】 ○ 誰にでも出来るシンプルな操作 ○ 人が行けない、危険な場所、スペースのない場所での計測を効率化 ○ レーザー距離計を離れた場所から遠隔操作 ○ 計測データのPC本体への転送 ○ リモートコントールだから手振れの心配も無用! ○ モニタリング機能(手動計測と自動計測) ○ 計測履歴データの検索(抽出条件付き) ○ 計測データのグラフ表示と印刷 ○ 警告灯や表示器によるアラーム警告 詳しくはコチラ http://www.movecorp.co.jp/Products/dtransmate_rc_Multi.html またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
※ 販売価格はお問合せください
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
● 道路の路面、擁壁、橋脚のゆがみやズレの監視 ● トンネル工事などの地盤挙動の危険察知 ● 電柱、架線の傾き・ゆがみ計測 ● 博物館や重要文化財などの店頭ズレ防止 etc... ※ 是非、一度ご相談ください。
詳細情報
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事例:トンネル工事の掘削作業に安全管理を ! トンネルの最先端(切羽)では、安全に掘削作業をする必要があります。 切羽全体の動きを多点でリアルタイムに計測し、その動き(変位)を切羽で作業する作業員に対して警告するシステムとして高精度でハンディなライカ レーザー距離計を複数台利用し一括監視。 ※ 図 : 国土交通省東北地方整備局発注 東北自動車道大笹生トンネル工事(飛島建設株式会社様)にて採用。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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DISTO D8 | DISTOシリーズの最上位機種 |
DISTO D3aBT | 携帯性に優れ、無線でPCやPDAに測定結果を転送可! |
DISTO A6 | 無線通信機能を搭載した屋外向けモデル |
カタログ(1)
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弊社は、1996年7月に創業し、各種アプリケーションの開発と計測機器の販売・導入および機器設定を含む技術サポートを行い、2024年7月で29周年を迎えます。 各メーカーと直接お取引した商品を扱う代理店、ソリューションパートナーとして、お客様へのアフターフォローも含めて信頼と高品質な商品をお届けしております。 パートナー企業は他にも複数社ございます。 商品を廉価で提供するが、機器説明ができないとか障害対応や修理・交換等に対応できないネット販売店とは違いますのでご安心ください。 ■ 業務を変える 計測機器の有効活用をご提案します https://www.movecorp.co.jp/index.html ○ 計測支援アプリケーション開発 ○ システム構築・コンサルティング ○ 計測機器販売・システム導入サポート 導入までのご相談・ご質問もお気軽にご連絡ください。 デモ機の取扱いや、オンラインでの商品説明も承っております。 よろしくお願いいたします。