★伝搬型および局在型の表面プラズモンの基礎から最新の応用研究動向まで! 有機EL・LED!蛍光増強!ナノレーザー・スぺーザー!
講 師 (独)理化学研究所 岡本 隆之 氏 対 象 表面プラズモンの周辺技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市教育文化会館 第2学習室【神奈川・川崎】 JRまたは京急線 川崎駅 下車 徒歩12分 日 時 平成23年9月26日(月) 13:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し9月12日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※9月12日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆早期割引価格からのポイント割引といった併用割引はできません。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます。ご注意ください。 ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
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基本情報
表面プラズモンの特長は光の波長以下の空間領域への閉じ込め効果と、そこにおける光電場の増強効果である。さらに、一昔前までは、単純な薄膜やコロイド粒子になどに限られていた金属形状が、近年の微細加工技術の向上により、様々な複雑な形状が作製できるようになったことと相まって、プラズモニクスのナノフォトニクス・ナノオプティクスの占める割合は増加の一途をたどっている。本講演では伝搬型、および局在型の表面プラズモンの基礎から、センサ、分析、受動デバイス、発光デバイス等への応用について解説する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 基礎 1.伝搬型表面プラズモン 1.1 表面プラズモンとは 1.2 表面プラズモンの分散関係 1.3 表面プラズモンの励起 1.4 表面プラズモン共鳴 1.5 電場増強効果 1.6 長距離伝搬型表面プラズモン 2.局在型表面プラズモン 2.1 局在型表面プラズモンとは 2.2 球形粒子における局在プラズモン 2.3 回転楕円体における局在プラズモン 2.4 基板上の粒子おける局在プラズモン 2.5 粒子間相互作用 2.6 電場増強効果 3.表面プラズモンと分子との相互作用 3.1 エネルギー移動 3.2 状態密度 第2部 応用 4.バイオセンサ 5.光回路 6.異常透過 7.非線形光学効果 8.表面増強ラマン散乱・プローブ顕微鏡 9.蛍光増強 10.有機EL素子・LED 11.ナノレーザー・スぺーザー 12.受光デバイス・太陽電池 13.テラヘルツ領域の表面プラズモン 14.メタマテリアル 15.その他
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。