大学、研究所向け液体窒素の液取りシステム 対話式シーケンスで簡単操作 事故防止策も充実 充填データも記録されデータ管理が容易
液化窒素(LN2)貯蔵タンク(CE)から、容器に必要量を自動的に充填する装置システムです。 ■台はかりに容器を乗せ、バーコードを読み取り 充填スタート ■容器の液体窒素の残量と充填量を演算し、自動充填(汲み出し)を行います。 ■充填完了時は自動でバルブを閉じ、終了のアナウンスを流します。 ■充填データは制御盤内で期間毎フォルダー作成し、CSV形式データを出力可能 ■万が一のオーバーフローや酸欠を防止する安全対策済み。特許取得 ■台はかりロードセルは薄型のため、基礎工事なしで導入可能(ピットレス) ■大学や研究関係で多く導入されてます。
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基本情報
【特徴】 ■対話式シーケンスを採用しているため、汲み出し操作ミスがありません。 ■バーコードにより、利用者、最大充填量の管理が可能。 ■台はかりロードセルは低床型でピットレスで利用可能。 ■苛酷な環境に適合した仕様で製作可能 ■安全性に配慮 ■電磁弁開閉にもノイズ対策 ■満タン充填と定量充填も自由に設定可能 ■充填データは集計が可能 利用者管理及び、請求に関する管理に便利です。 ■停電後も自動的に初期画面に復帰します。 ■万全なデータの保存 □その他詳細についてはカタログをご覧ください
価格情報
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納期
用途/実績例
大学、研究所など、研究室や部署ごとの液体窒素を汲み出した量を管理するために用いられています。 本システムは低床台秤式ロードセル、充填制御装置、バーコードリーダーで構成され、その管理集計業務を遂行するものです。
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企業情報
当社は昭和63年4月に設立、以来ひずみゲージ応用の各種センサー、計測機器の製造販売を主体とした精密計測機器専門メーカーとして、本日に至っております。 特に特殊センサーの分野では数多くの実績を有し、その技術と品質は高い評価を得ております。 今後も確かな技術と信頼できる品質をもって、社会の多様なニーズにお応えすべく、努力していく所存でございます。 センサー、電子部品、電子回路や各種応用機器の開発・設計・製作・販売ならびに輸出入を通じて、より緻密な計測・計量管理が求められる現代の産業界と社会生活に貢献しています。