コンパクトなサイズで、パワーエレクトロニクス設備の小型化に大きく貢献します
『FN2200』は、太陽光パワーコンディショナー用DCノイズフィルタです。 当製品を取り付けることにより、システムパネル側への伝導ノイズが 抑えられ、パネルからの高周波ノイズ放射が大幅に抑えられます。 さらに、浮遊容量を通じた漏れ電流による太陽光パネルの劣化を 防止します。 【特長】 ■ソーラーパネルへの伝導ノイズエミッションを低減 ■ソーラーパネルからの放射ノイズを削減 ■高周波リーク電流によるパネル劣化を防止 ■太陽光発電システムの国際EMC規格への適合をサポート ■コンパクトな標準フィルタ (ライン-アース間キャパシタなしバージョンBタイプも用意) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術仕様】 ■最大連続動作電圧:Max. 1200VDC ■動作周波数:DC ■定格電流:25~1500 A @ 55℃ ■試験電圧:P –> E 3600VDC、5秒 P –> P 3000VDC、5秒 ■保護等級:IP20 (25~150Aタイプ); IP00 (250~1500Aタイプ) ■過負荷容量:スイッチオン時に定格電流の4倍 定格電流の1.5倍を1分間、1時間に1回 ■温度範囲(動作及び保管):-40°C~+100°C (40/100/21) ■難燃性:UL 94V-2 以上 ■安全規格:UL 1283, CSA 22.2 No. 8 1986, IEC/EN 60939 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■太陽光パワーコンディショナー用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シャフナー(Schaffner)は、電磁的両立性(EMC)及びパワークオリティ(電源品質)分野における世界的なリーディングカンパニーとして、電力の信頼性·効率性向上を図るための対策部品を提供しています。 シャフナーの製品·サービスは、回生エネルギー技術の促進や、電子機器·システムの主要な品質·基本機能への適合と機能面における信頼性向上、さらにはエネルギー効率向上ニーズへの対応、等に役立てられています。 シャフナージャパンは1994年10月、東京の三軒茶屋に設立されました。 設立当初は主にEMC対策用ノイズフィルタとEMC試験器を取り扱っていましたが、2006年11月の事業譲渡、及び2006年から継続している事業取得により、現在はIECインレットフィルター、チョークコイルをはじめ各種EMCノイズフィルター、高調波対策用パッシブフィルタ、トランス、リアクトルに代表されるパワーマグネティクス製品を幅広く取り扱う営業・サポート拠点として成長を遂げています。 EMC、高調波、パワーマグネティクスに関するご相談が御座いましたら、ぜひ私共にご相談下さい。