DCリンク機能付モータードライブ出力用サイナス&ノイズフィスタ
サイナスフィルタ「FN 530」は、PWM制御インバータの出力電圧を正弦波に変換します。 モーターを効果的に保護します。 出力ケーブルのコモンモードノイズを抑制します。 EMC環境全体に対する改善効果があります。 モーターベアリングの損傷を防止します。 非シールドのロングケーブルを使用可能です。 システム全体の信頼性向上します。 国際特許取得済です。 安全規格は、UL 1283, CSA 22.2 No. 8 1986, IEC/EN 60939に対応しています。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○モータードライブのPWM出力電圧(ノーマルモード、コモンモード方形波)を →サイン波形にコンバート。 ○dv/dtノイズ、過電圧、 モーター発熱、 渦電流損やベアリング損傷等により →引き起こされるモーターストレスを低減。 ○近隣設備へのノイズ伝播を防止。 ○LCサイナスフィルタがもたらす一般的な効果を提供。 ○放射ノイズを考慮せずに非シールドのロングケーブルを使用可能。 ○グラウンドへのパルス電流及びアースラインへのリーク電流を制限。 ○ライン側のノイズ対策が容易になる。 ○IGBTとケーブル内のロスを低減することにより、 →低定格のモータードライブにロングケーブルを使用可能。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○かなり長いケーブルを使用したモータドライブ ○非シールドのロングケーブルを使用したモータードライブ ○化学工場、 石油プラントなど ○半導体製造装置 ○高い信頼性が要求される装置 ○モータードライブの並列使用 ○既存のモーターに新たにインバータを設置するケース ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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シャフナー(Schaffner)は、電磁的両立性(EMC)及びパワークオリティ(電源品質)分野における世界的なリーディングカンパニーとして、電力の信頼性·効率性向上を図るための対策部品を提供しています。 シャフナーの製品·サービスは、回生エネルギー技術の促進や、電子機器·システムの主要な品質·基本機能への適合と機能面における信頼性向上、さらにはエネルギー効率向上ニーズへの対応、等に役立てられています。 シャフナージャパンは1994年10月、東京の三軒茶屋に設立されました。 設立当初は主にEMC対策用ノイズフィルタとEMC試験器を取り扱っていましたが、2006年11月の事業譲渡、及び2006年から継続している事業取得により、現在はIECインレットフィルター、チョークコイルをはじめ各種EMCノイズフィルター、高調波対策用パッシブフィルタ、トランス、リアクトルに代表されるパワーマグネティクス製品を幅広く取り扱う営業・サポート拠点として成長を遂げています。 EMC、高調波、パワーマグネティクスに関するご相談が御座いましたら、ぜひ私共にご相談下さい。