サーボドライブに最適なモータードライブ用出力フィルタFN 510
出力フィルタ「FN 510」は、インバータ出力のdv/dtノイズを低減します。 モーターケーブルのライン反射による過電圧を抑制します。 モーター温度上昇を抑制します。 過電圧によるモーターコイルの絶縁劣化を防止し、モーターの寿命を延長します。 国際特許取得済です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○インバータのIGBTから発するdv/dtノイズを効果的に低減(DIN VDE 0530準拠)。 ○モーターケーブルのライン反射による過電圧を抑制。 ○過電圧によるモーターコイルの絶縁劣化を防止。 ○モーター寿命が伸張。 ○高信頼性、高耐久性を要する製品用に最適。 ○近隣設備やケーブルへのノイズ伝播を抑制。 ○精密機器向けに最適な、 →低インピーダンスの理想的アウトプットフィルタ。 ○P20ハウジングとセーフティターミナルを採用し、 装置全体の安全性を確保。 ○温度モニターリングと過負荷時のフィルタ保護用に冷却ファンを内蔵。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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納期
用途/実績例
【用途】 ○サーボドライブ ○閉ループベクトル制御ドライブ ○ショートケーブル、 ミ ドルケーブルで使用するモータードライブ ○サーボモータ、 トルクモータで構成されたマシンツール ○ロボット制御 ○正確さを要する製造機械 ○サイナスフィルタの使用が難しい製品 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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シャフナー(Schaffner)は、電磁的両立性(EMC)及びパワークオリティ(電源品質)分野における世界的なリーディングカンパニーとして、電力の信頼性·効率性向上を図るための対策部品を提供しています。 シャフナーの製品·サービスは、回生エネルギー技術の促進や、電子機器·システムの主要な品質·基本機能への適合と機能面における信頼性向上、さらにはエネルギー効率向上ニーズへの対応、等に役立てられています。 シャフナージャパンは1994年10月、東京の三軒茶屋に設立されました。 設立当初は主にEMC対策用ノイズフィルタとEMC試験器を取り扱っていましたが、2006年11月の事業譲渡、及び2006年から継続している事業取得により、現在はIECインレットフィルター、チョークコイルをはじめ各種EMCノイズフィルター、高調波対策用パッシブフィルタ、トランス、リアクトルに代表されるパワーマグネティクス製品を幅広く取り扱う営業・サポート拠点として成長を遂げています。 EMC、高調波、パワーマグネティクスに関するご相談が御座いましたら、ぜひ私共にご相談下さい。