優れた操作性で、複雑な解析も効率的にこなす、多機能インピーダンスアナライザ
インピーダンスアナライザ「ZA5405」は、さまざまな電子材料・電子部品のインピーダンスを高精度に測定します。多彩なスイープ機能で、測定対象の特性にあわせたインピーダンス測定が可能です。また、測定結果から自動的に等価回路の定数を抽出する等価回路推定機能など、高度な解析に対応します。さらにタッチパネルと使いやすさを重視した画面により、操作性を徹底的に追及し、複雑な測定・解析の効率化を強力にサポートします。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○ZA5405は20Hz～120MHｚの広い測定周波数と、0.01mΩ～2GΩのインピーダンス測定表示範囲をカバー。 ○11種類のパラメタを測定可能。2つのパラメタを同時に測定し、グラフまたは数値で表示。 ○測定対象の特性にあわせてスイープ測定を行い、グラフ表示する解析モード、測定結果を数値で表示するメータモード、複数の測定条件を設定し、部品の合否判定をするマルチ測定モードの3つの測定モードから選択可能。 ○電圧0V～+40Vまたは電流0mA～100mAのDCバイアスを設定。オプションで、±40Vの変更も可能。解析モードでは、DCバイアスをスイープさせて測定することが可能。 ○オープン補正/ショート補正/ＨＦ補正の各補正値を保存するメモリを3組内蔵し、テストフィクスチャ・テストリードや接続ケーブルの影響を軽減させるための各補正をユーザが実行。高周波領域の測定、高インピーダンス／低インピーダンスの測定の場合でも、本機の特長でもある高確度を維持した測定が可能。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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