赤外線画像解析を正確・スピーディにデジタル処理。
新赤外線調査システム「THERMO DELTA」は、赤外線サーモグラフィで測定した温度データを、外壁診断用として最適な解析手法により自動分析し、図面や画像に転送できる、全く新しい赤外線調査システムです。 業界で初めて、色情報ではなく、温度データを自動解析し、基準温度差以上の部分を抽出する解析ソフトを開発することで、従来より正確で迅速な解析処理が可能になりました。詳しくは、カタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○温度データを自動解析。 ○解析データを可視画像・画面にワンタッチ出力。 ○経験・能力などに左右されない均一な解析結果を迅速に抽出可能。 ○データベースと図面データを連携することにより、 スムーズな報告書類作成が可能。 ○赤外線画像から抽出したデータを、CAD図面や、デジタルカメラ画像に転記したり、 CAD図面に転記したデータを集計し、 集計表を作成することも、一連の作業で行える。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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当社は、1995年に阪神淡路大震災の復興支援を目的に創業した会社です。 社名は、当社が開発した100m先の0.2mmのひび割れを早く正確に計測できる世界唯一無二の計測機「KUMONOS」に由来します。 1998年、当社は日本で始めて3Dレーザースキャナを導入し、以来、3Dレーザースキャナ技術の普及のため、3D計測事業と機器導入事業を展開してきました。現在に至る25年間で、実に2500件以上の計測実績と約300台の導入実績を積み重ね、我が国における3Dレーザースキャナのリーディングカンパニーの地位を築き上げております。 当社の技術は、日本ものづくり大賞をはじめ、国土交通省・経済産業省・文部科学省から数々の大臣表彰を受賞し、また、G20大阪サミットでは各国首脳に技術紹介されるなど、国内外で高く評価されています。今後も、高い技術力に裏打ちされた最新技術の社会実装を展開し、あらゆる分野でのDXソリューションを提供してまいります。