高水準の7650型UV-VIS可変波長検出器の技術を受け継いだ、紫外可変波長検出器です。
重水素ランプの紫外光である、190~360nmまでの検出器ですが、姉妹機の7650型と同様に波長設定は900nmまで可変ができます。但し光力はありませんが、400nmまでの設定範囲を生かしました。ノイズとドリフトレベルの安定性は、独自のランプハウス設計や外部環境の影響を抑える開発プランから成り立っています。「少しでも安価に!」で、コンセプトしました。
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基本情報
【特徴】 〇独自のランプハウスにおける熱対策 〇高水準の低ノイズレベル 〇直線性ドリフトレベル 〇190~360nmの波長検出 〇フロントカセットセル 〇外部気温に影響を受けない二重構造 〇通信機能とデータ出力も充実 〇姉妹機のUV-VIS可変波長検出器も用意 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
¥750,000 専用セルも製作いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※受注後 約1.5ヶ月です。
用途/実績例
分析 分取 研究 実験
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
7650型 | UV-VIS可変波長検出器 |
カタログ(2)
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社名はAQUATHで、Aはarticleで品物(製品)・QUAはqualityで品質・Tはtrustで信頼・Hはhumanで人間です。 製品の品質の向上と、信頼できる人間関係を企業として保ちたいため、これらのイニシャルを取ってAQUATH(アクアス)としました。 小さい会社ゆえの小回りの対応が出来る、流体制御の高性能な特殊分析装置と部品の開発、OEM供給を主体とした販売を展開しております。 お客様の満足できる製品の品質と、信頼できる対応と、信頼できるつながりが、それにはお客様との対話を大切に積み上げるのが、AQUATHです。 日々、お客様にお答えできる会社を目指して、{「できる」ということから始める。}をモットーにがんばっています。