医療系廃棄物や紙おむつを1/10に減量して処理コスト削減!全自動で簡単操作!
『メルトキングMD』は、紙おむつや血液の付着したガーゼなど 水分の多い感染性廃棄物を1/5~1/10に乾燥減量し、滅菌処理する装置。 処理物を袋ごと投入した後は全自動運転のため、誰でも簡単に操作できます。 処理後は普通の産廃となり、処理コストの大幅削減が可能です。 【特長】 ■臭い・騒音が少なく設置場所を選ばない ■滅菌できるので清潔・安全 ■排泄物・汚物の除去作業が不要 ■燃料は灯油・都市ガス・プロパンガスより選択可能 ■処理済品は燃料へのリサイクルができる ■滅菌室と脱臭室はいずれも二重構造で安全性抜群 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【「メルトンキングMD」の処理プロセス】 紙おむつ等をビニール袋ごと投入後、加熱を開始。 水分の蒸発に伴い、滅菌室内の空気が追い出され、ほぼ無酸素状態になります。 加熱の温度を制御しつつ、内容物を撹拌し、乾燥を促しながら細かくします。 滅菌室内を180℃~200℃で30分以上保持し、確実に細部まで滅菌処理します。 プロセス完了後は滅菌室の外側を外気で冷却します。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
《処理例》 ◆紙おむつ ◆ガーゼ ◆脱脂綿 ◆血液 ◆生ごみ 《実績》 ◆病院 ◆リハビリ病院 ◆老人介護施設 ◆検査会社 ◆産廃業者
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廃棄物を発生場所で減量することによって処理コストを削減し、更には再利用への道をつなげたいと願っております。廃棄物は千差万別です。だから処理方法もいろいろあって当然ですよね。弊社の装置があなたのお役に立てるか?是非一度ご検討下さい。