従来のズーム顕微鏡では実現できない高解像度
デジタルマイクロスコープ「SDM2」は、全自動のデジタルマイクロスコープシステムで、低倍~高倍までの広い範囲を観察出来ます。高解像度のズーム顕微鏡を用いる事で1μm以下の光学分解能で観察する事も可能です。自動XYステージを用いて登録した座標に素早く移動する事もできます。また、オートフォーカス機能を搭載し、従来のズーム顕微鏡では実現できない高解像度を実現しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○ズーム倍率制御(14段階) ○顕微鏡高さを変えずにそのまま拡大縮小が可能。 ○パソコン操作でXY座標、ズーム倍率の制御が可能。 ○MAP上から任意の座標に移動操作が可能。 ○自動XYステージにより観察箇所の登録可能。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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弊社は1986年の会社創設以来、長らく日本の最先端の技術を支える半導体付帯事業を展開してまいりました。ハード面 ではクリーンルームをはじめとする、工事製造環境の整備。また、人的要素では半導体技術者の育成ならびにお客様のニーズに即応できるサービス体制の確立に主眼をおいてまいりました。そして昨年は、SEMICON Japanに初出展を果たし多くの 業界関係者と直接触れ合うことで、今何を必要とされているのか、いかなるサービスを創出すべきなのかを改めて学ぶことができました。また、同時に社内の志気も高まっきており積極的な営業活動を実施しております。日本経済の景気もようやく上昇志向となってきたと言われております。しかし、半導体業界だけを見ても海外メーカーの進出、技術力、サービスの向上は著しいものとなっておりますので国際競争力を高めることを念頭に営業展開をしていきたいと考えております。国内はもとより、グローバル化時代に対応して北米とアジアを結ぶ拠点として我が日本そして、空港アクセスに優れている当社の担う役割はさらに高まっていきます。