★関連条文 中国と欧州の翻訳資料つき ★中国で進む国家標準の大きな改正の動向はいかに!?
講 師 塩ビ食品衛生協議会 常務理事 石動 正和 氏 1973年京都大学工学部工業化学科卒。 同年鐘淵化学(現カネカ)に入社。 研究開発、研究管理業務に従事。 2003年塩ビ食品衛生協議会に出向。 2004年常務理事に就任。 対 象 容器包装を含めプラスチックの各国の規制動向に関心のある企業の担当部門の方など 会 場 川崎市産業振興会館 第1研修室 【神奈川・川崎駅】 JR川崎駅から徒歩7分 日 時 平成23年10月21日(金) 13:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し10月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※10月7日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演主旨】 欧州では2011年5月1日プラスチック施行規則(PIM)が施行され製品の適合性に係る評価基準が大幅に変更された。一方中国では関連の国家標準の大掛りな改正が進んでいる。本講演では食品包装材料分野の主要規制動向と実務上必要な対応について述べる。 【プログラム】 1.欧州における食品・容器包装材料規制 1-1 プラスチック指令以前 1-2 プラスチック指令 2.欧州プラスチック施行規則(PIM) 2-1 PIMリサイタル・条文・付属書解説 2-2 PIMの問題点 3.PIMに係る規制動向 3-1 BPA規制 3-2 コーティング材・印刷インキ・接着剤規制動向 4.中国における食品・容器包装材料規制 4-1 中国食品安全法 4-2 食品安全企業標準記載法 4-3 食品関連製品新品種行政許可管理規定及び同申請受理規定 4-4 GB 9685-2008 4-5 食品包装材料関連国家標準 5.アジアにおける食品・容器包装材料規制 5-1 韓国 5-2 台湾 5-3 タイ 6. 日本に与える影響予測と対応
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【講演主旨】 欧州では2011年5月1日プラスチック施行規則(PIM)が施行され製品の適合性に係る評価基準が大幅に変更された。一方中国では関連の国家標準の大掛りな改正が進んでいる。本講演では食品包装材料分野の主要規制動向と実務上必要な対応について述べる。 【プログラム】 1.欧州における食品・容器包装材料規制 1-1 プラスチック指令以前 1-2 プラスチック指令 2.欧州プラスチック施行規則(PIM) 2-1 PIMリサイタル・条文・付属書解説 2-2 PIMの問題点 3.PIMに係る規制動向 3-1 BPA規制 3-2 コーティング材・印刷インキ・接着剤規制動向 4.中国における食品・容器包装材料規制 4-1 中国食品安全法 4-2 食品安全企業標準記載法 4-3 食品関連製品新品種行政許可管理規定及び同申請受理規定 4-4 GB 9685-2008 4-5 食品包装材料関連国家標準 5.アジアにおける食品・容器包装材料規制 5-1 韓国 5-2 台湾 5-3 タイ 6. 日本に与える影響予測と対応
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。