誤差要因を除去して、小さな電流で微小抵抗の測定を行ないます。
微小抵抗を小さな電流で測定しようとすると、測定する端子電圧が数Vμ程度になる場合があります。このレベルは、測定に使用するケーブル接続部分で発生するゼーベック効果の熱起電力と同レベルです。この熱起電力が微小抵抗測定の大きな誤差要因となります。この誤差要因を除去するための電流反転法を含め複数の測定方法を提供します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○電流反転法を使用し、熱起電力に起因する誤差成分を除去 ○ナノボルトメータを併用し、高精度な測定が可能 ○平均化処理により、外来ノイズによるバラツキを除去 ○測定結果はリアルタイムでExcelシートに入力 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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