★ソフト開発は新規技術の採用、短縮化する納期、コストダウン圧力などのリスクが増大するばかり!⇒アジャイル開発が必要なのでは?
講 師 株式会社ジャムズ 代表取締役 玉牧 陽一 氏 情報処理学会員(ソフトウェア工学研究会 パターンワーキンググループ) アジャイルプロセス協議会員 対 象ソフトウェア開発に関心のある企業担当者・初心者など 会 場 川崎市教育文化会館 第2学習室【神奈川・川崎】 JR・京急線「川崎」駅より徒歩10分、バスの場合、5分 日 時 平成23年10月31日(月) 13:30-16:30 定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1名につき19,950円(税込、テキスト費用を含む) ※但し10月17日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※10月17日を過ぎると【定価】1名につき23,100円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
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基本情報
【講演主旨】 ビジネス要求と技術トレンドの変化が激しい今日のソフトウェア開発プロジェクトでは、たびたび変化し追加される要求、新規技術の採用、短縮化する納期、コストダウン圧力などのリスクは増大するばかりです。 その様な中で従来のソフトウェア開発プロセスの主流であるウォーターフォール開発に変わる新しいプロセスとしてアジャイル開発が注目を集めています。 しかし既にアジャイル開発が主流となっている欧米に対して日本ではその普及が進んでいません。 そこで本講座ではアジャイル開発の導入と成功のコツを良くある疑問に対して実例を交えて答えるQ&Aの形式で解説します。 講義では可能なかぎり受講者の方の質問を受けて現実の問題にお応えします。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.基礎編 Q アジャイルとは何ですか? Q アジャイルはプロジェクトマネージメントの話ですか? 2.導入編 Q アジャイル開発を実践するとはどういう事ですか? Q アジャイル開発を実践する場合にメジャーな方法はありますか? Q アジャイル開発のスクラムとはどういうものですが? Q スクラムを導入するための条件はありますか? Q スクラムを導入する前に準備しておくことはありますか? Q アジャイル開発の導入に自信がありませんがどうすれば良いでしょうか? 3.実践編 Q 失敗は許されないのですが注意するべきポイントは何ですか? Q 成功するためのコツはありますか? 4.トピックス偏 Q 「ペアプロ」って生産性が半分になるのではないですか? Q 「共同所有」って冗談でしょう? Q 「テストファースト」って何がうれしいのですか? Q 「リファクタリング」ってきりがないのでやらないほうが良いですか? Q 大規模プロジェクトにおけるアジャイルについて Q オフショア開発とアジャイルについて 【質疑応答 名刺交換】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。