★ジェネリック医薬品の差別化としての特許の活用! ★事業戦略としてのジェネリック医薬品企業による無効審判をどう考える?
講 師 長沢特許事務所/東京丸の内法律事務所 弁理士 田坂 一朗 氏 対 象ジェネリック開発戦略、特許分析法などに興味のある技術者・研究者など 会 場 RYUKA知財ホール 22F セミナールーム【東京・新宿】 JR・小田急小田原線・京王線・東京メトロ丸の内線「新宿」駅より徒歩3分 日 時 平成23年11月21日(月) 13:30-16:30 定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1名につき19,950円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月7日を過ぎると【定価】1名につき23,100円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【ご講演趣旨】 ジェネリック医薬品産業は、政府の推進策の下、その規模を着実に拡大している。外資企業、他産業企業、及び新薬企業が相次いで参入し、専業企業を含めたジェネリック市場における競争は激化している。この状況下ジェネリック医薬品を巡る特許の活用は、受け身から事業展開的な無効審判及びジェネリック医薬品の差別化のための特許取得等にみられるように進化を続けている。本セミナーでは、このあたりのお話を中心に講演する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1. ジェネリック医薬品産業の動向 1-2.ジェリック医薬品企業の多様化 1-3.業界再編の動き 1-4.ジェネリック医薬品企業の舵取りと特許戦略 2. 新薬とジェネリック医薬品 2-1.新薬と独占権 2-2.ジェネリック医薬品の市場化 2-3.平成21年6月5日付厚労省通知 3.ジェネリック医薬品の承認と特許 4.ジェネリック医薬品を巡る特許問題 4-1 基本特許と周辺特許 4-1-1 基本特許 4-1-2 周辺特許 4-2 特許の存続期間延長制度 4-2-1 本制度の意義 4-2-2 知財高裁平成20年(行ケ)10458号酢酸リュープロレリン―閉経前乳癌事件 4-3 無効審判 4-3-1 侵害訴訟におけるジェネリック医薬品企業の対抗策 4-3-2 事業戦略としてのジェネリック医薬品企業による無効審判申立て 4-3-3 特許の存続期間延長登録の無効審判 5.ジェネリック医薬品企業の特許戦略 5-1 ジェネリック医薬品企業の経営戦略 5-2 ジェネリック医薬品ビジネスの特許戦略
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。