★厳しい環境でも耐久性・信頼性を確保する!! ★車載センサによる走行環境認識とは? ISO/TS16949とは?
講 師 (株)古賀総研センサコンサルタント /茨城大学非常勤講師/産学官連携コーディネーター 工学博士 嶋田 智 氏 対 象自動車・センサ関連技術ご担当者様 会 場 川崎市産業振興会館 11F 第5会議室 【神奈川・川崎市】JR川崎駅西口 下車 徒歩8分 日 時 平成23年11月24日(木) 13:30-16:30 定 員20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月10日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月10日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講座の趣旨】 現在の自動車には3万個の部品が使用されている。センサも平均50個が搭載され、エンジンやミッションの制御、車両の運動制御に加えてカーナビを使った情報制御などに使用されています。これら電装部品にはセンサを含め10年以上の耐久性、信頼性が必要です。 車載センサの開発事例と高信頼化を達成するための手法およびこれを支えるMEMS技術の基礎知識について、を講師の経験を通して分かり易く解説します。現在、センサの研究・開発に携わっている技術者、これから始めようという方、MEMS関連センサの開発動向が知りたい方に向けて講義します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1 基礎編~センサは車の五感~ 2 市場編~月産100万台のセンサ~ 3 設計編 ~設計で信頼性の7割は決まる~ 4 製作プロセス編(前工程) ~MEMS工程もいろいろ~ Q1 MEMSプロセスはバルクか/表面デバイスプロセスか? Q2 エレメント/回路、どちらを先に加工するか? Q3 MEMSに作用する力とスティクションとは? 5 実装編(後工程) ~実装コストが6割を占める~ Q1 実装構造をどうするか? Q3 ウエファレベルパッケージとは? Q4 接合、封止部の気密性は? 5 信頼性評価編 ~アクティブ診断で高信頼化~ 6 応用編 ~コスト・性能比を実現したセンサの事例~ Q1 圧力センサの測定原理と製造プロセスは? Q2 空気流量センサとは? Q3 エアバッグ用加速度センサとは? Q3 車両制御用角速度センサとは? Q4 車載用CCD/CMOSセンサとは? Q5 TPMS(タイヤ空気圧警報システム)用半導体センサとは? 7 トピックス編 Q1 車載センサによる走行環境認識とは? Q2 今後の方向性とは? 技術課題は?
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。