★信頼性を上げる、劣化を防ぐ!そのためのキーとなるのシール技術!最新の封止方法、シール材への要求、新規ガラスシールでの封止とは?
第1部 名古屋大学大学院 森 竜雄 氏 第2部 Novaled AG Japan Dr. Philipp Wellmann 氏 第3部 有限会社ホーセンテクノ 大谷 新太郎 氏 第4部 有限会社アイパック 越部 茂 氏 第5部 山田化学工業株式会社 研究開発部 長谷 知行 氏 対 象有機EL・有機EL部材に関心のある担当者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】 日 時 平成23年11月28日(月) 10:00-17:45 定 員30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで56,700円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月14日を過ぎると【定価】1社2名まで59,850円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆同一法人より3名でお申込みの場合、75,600円
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基本情報
【第1講 講演趣旨】 有機EL素子において、正孔注入層は単に正孔注入を促進するだけでなく、デバイスの高効率や安定性に大きく寄与している。また、正孔輸送材料は有機EL素子を構成している材料の中で最もガラス転移点の低い構成材料であり、その安定化は高信頼化につながってきた。本講習会ではこのあたりについて講演する。 【第5講 講演主旨】 有機電界発光素子は、その特徴によりディスプレイ用途、照明用途等様々な応用展開が検討されているものの、効率、寿命等課題が多いのが現実である。素子構成のみならず、発光材料についてもさらなる開発が必要である。本講演では、発光効率を向上させるための新たな材料開発を中心に紹介する。
価格情報
S11124
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 有機EL素子における正孔注入層・輸送層改善による高性能化 第2部 Advanced high performance OLEDs using PIN-Technology 第3部 有機EL用バリアフィルム・シールの透過性・バリア性評価技術 2.等圧法の測定原理とバリア値のキャリブレーション 3.ウルトラハイバリアフイルム・膜の水蒸気バリア性評価方法 4.バリア性評価のスピードアップと測定精度との関連 5.フイルム測定における知っておきたい重要なポイント 6. 最終製品形状でのガスバリア性試験の紹介~ペットボトル、プリン容器、PTP、太陽電池パネル 第4部 有機EL用封止シール材技術と信頼性向上 1 有機EL:有機EL素子の概要について 2有機ELの封止技術:有機EL装置の概要について 3樹脂封止型有機ELの課題:樹脂封上の実現に向けて 4ガラス封止型有機ELの課題:ガラス封上の実現に向けて 5有機EL封止材料の課題:封止材料の信頼性向上に向けて 6競合技術:有機ELの競争相手について 第5部 蛍光色素を用いた塗布型高分子電界発光素子(PLED)の開発
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。