★高粘度なペーストをいかに細く、早く、きれいに刷るか? ★タッチパネルや太陽電池の電極印刷方法などの印刷技術とは?
講 師 株式会社NBCメッシュテック スクリーン印刷研究所 リーダー 佐野 裕樹 氏 対 象スクリーン印刷に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市産業振興会館 第1会議室【神奈川・川崎】 JRまたは京急線 川崎駅 下車 徒歩7分 日 時 平成23年11月28日(月) 10:30-16:30 定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月14日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演主旨】 スクリーン印刷法は、高い材料使用効率、大量生産性、安価な設備投資、環境負荷が小さいなどの長所をたくさん持っており、近年では構成材料の目覚しい進歩や理論の構築により高細線・高精度のエレクトロニクス分野の製造法に多く適用されております。本セミナーでは、スクリーン印刷の基本原理、高精度印刷を達成するための各因子の適正条件、プリンタブルエレクトロニクスへの応用例についてご説明致します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.スクリーン印刷法の特徴とは? 2.スクリーン紗の規格、種類とは? 3.スクリーン印刷の原理と技術とは? 1.版の製造工程 2.スクリーン印刷工程の原理 a. スキージの位置と版の伸びの関係 b. スキージ印圧とスクリーン版の伸びとの関係 c. 印圧の定義 d. リフトアップの原理 e. 印刷条件の各因子による印刷精度への影響 f. 正確な印刷を行うための条件 g .精度補正の考え方 3.スクリーン紗の応力-歪み曲線と版の張力 4.スクリーン版の分類 5.枠について 6.基材について 7.スクリーン紗のバイアス角度とパターンについて a.パターン被り b.バイアス角度による印刷の長所と短所 c.直間フィルム乳剤によるニジミ防止 d.印刷画像が滲む場合の対処法 e.印刷画像がカスレる場合の対処法 8.スクリーン印刷用のペーストについて 4.Vスクリーン、タングステンの特性とは? 5.プリンタブルエレクトロニクスへの応用例とは?
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。