バイオマスを原料としてバイオマス燃料を製造する装置の研究開発
バイオマス燃料製造の研究開発は「バイオマス(主として非食用植物)を原料としてバイオマス燃料を製造する装置の研究開発」、「過熱蒸気を利用した技術を用いて高温熱分解処理により植物から直接バイオマス燃料を搾油する製造方法の研究開発」、「抽出粕(ミール)の有効利用を可能とし、従来からの課題であったコスト問題の解決」を目的としています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【研究目的】 ○バイオマスを原料としてバイオマス燃料を製造する装置の研究開発 ○過熱蒸気を利用した技術を用いて高温熱分解処理により植物から直接バイオマス燃料を搾油する製造方法の研究開発 ○抽出粕の有効利用を可能とし、従来からの課題であったコスト問題の解決 【バイオマス燃料】 ○バイオエタノール →サトウキビ、トウモロコシ等でんぷん系植物を糖化、発酵、蒸留してエタノールを生成 ○バイオディーゼル →パーム、大豆、ヒマワリ等植物種子を原料としてエステル交換反応により生成 →現実は、廃食用油を原料として生産されている 【社会問題解決への効果性】 ○石油代替燃料の製造 ○二酸化炭素排出量削減 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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当社では過熱蒸気による炭化装置の開発に取り組み、新連携事業の認定のもとに製品化が完了、販売することになりました。過熱蒸気の優位な特性は昔から言われていましたが、コスト面からの実用化が遅れていたのが現状です。当社製品は過熱蒸気発生装置に新たな工夫をし、低コストで製品化を実現しました。過熱蒸気による炭化処理装置を主力商品としてラインナップしています。日量200kg〜2000kgの有機物炭化が可能です。その他に過熱蒸気を利用した乾燥装置および400℃〜700℃の過熱蒸気発生装置も受注対応で承ります。