高効率乾燥処理、燃焼装置未利用 過熱蒸気乾燥処理装置のフロー図
過熱蒸気発生装置を使った乾燥装置。過熱蒸気発生装置は、パイプそのものが電気ヒーターになっているため、ガスバーナーで蒸気を加熱したり、ヒーターで温めたパイプに蒸気を通したりする従来の方式に比べて効率が高く、空気の4倍の熱量を伝達。また常圧で過熱蒸気を発生させるため、低温から超高温まで、圧力による制約を受けずに温度をコントロールでき、爆発の心配もない。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○高品質乾燥品 ○高効率乾燥処理 ○燃焼装置未利用 ○任意水分調整可能 ○高含水率対応可能 ○低コスト 【過熱蒸気の特長】 ○熱効率が高い、空気の4倍の熱量を伝達 ○170度以上で空気より熱伝達速度が速い ○無酸素状態での加熱 →温度コントロールが容易 ○爆発・火災の心配がない ○ランニングコストが軽減 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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当社では過熱蒸気による炭化装置の開発に取り組み、新連携事業の認定のもとに製品化が完了、販売することになりました。過熱蒸気の優位な特性は昔から言われていましたが、コスト面からの実用化が遅れていたのが現状です。当社製品は過熱蒸気発生装置に新たな工夫をし、低コストで製品化を実現しました。過熱蒸気による炭化処理装置を主力商品としてラインナップしています。日量200kg〜2000kgの有機物炭化が可能です。その他に過熱蒸気を利用した乾燥装置および400℃〜700℃の過熱蒸気発生装置も受注対応で承ります。