多目的な加工用途に対応する3タイプの機種を揃えた内面研削盤
本機は高精度、高剛性で生産性に優れた内面研削盤として、家電業界、自動車部品業界に高いシェアを誇る高性能機で、3タイプの機種で対応します。 [T-11L19] ワークの装着を手動で行う3タイプの機種内での標準機 [T-11L59] 小型ローダー装備で小・中物部品の量産加工に対応する全自動機 [T-11L57] 大型ローダー装備で中・大物部品の量産加工に対応する全自動機 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○剛性を高めた設備でサイクルタイムの厳しい部品加工に対応。 ○ローダー搭載機をご用意。量産加工に対応。(T-11L59,57) ○ご好評いただいているTOYO独自の対話式CNC装置「TOYOMATIC」を搭載。 ○豊富なオプションでお客様のご要望にお応えします。 【主な仕様】 ○T-11L19(自動) チャックできる工作物の外径12~200mm チャックできる工作物の幅150mm 研削できる工作物の内径6~100mm ○T-11L59(全自動) チャックできる工作物の外径12~140mm チャックできる工作物の幅60mm 研削できる工作物の内径6~100mm ○T-11L57(全自動) チャックできる工作物の外径12~200mm チャックできる工作物の幅100mm 研削できる工作物の内径6~100mm ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。