段替え性、精度調整が向上した小・中量生産加工用の中型CNC内面研削盤
内面研削盤「T-127N,T-167N CNC」は、ワーク外径90~240mmの中・大径ベアリングなどの小・中量生産加工用として、段替え性、精度調整を向上させた中型CNC内面研削盤です。2シュー・マグネットのワーク支持方式により高精度ベアリングの生産性に寄与します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 〇2シュー・マグネット支持のセンタレスタイプ 〇段替え性、精度調整を向上 〇高精度ベアリングの生産性に寄与 【主な仕様】 〇T-127N(研削方式:NCオッシレーション&プランジ研削) →取付可能な工作物の外径90~240mm、研削できる工作物の幅20~90mm、研削できる工作物の内径54~220mm 〇T-167N(研削方式:プランジ研削) →取付可能な工作物の外径90~240mm、研削できる工作物の幅20~90mm、研削できる工作物の内径54~220mm ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。