ワーク外径320mmまで対応、大径ベアリングなどの小・中量生産加工用
内面研削盤「T-137N,T-177N CNC」は、ワーク外径320mmまでの大径ベアリング加工用として、段替え性、精度調整を向上させた大型CNC内面研削盤です。高い機械剛性と2シュー・マグネットによるワーク支持で安定した高精度加工を約束します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 〇2シュー・マグネット支持のセンタレスタイプ 〇高い機械剛性と安定した高精度加工 〇大径ベアリングなどの小・中量生産加工用 【主な仕様】 〇T-137N(研削方式:NCオッシレーション&プランジ研削) →取付可能な工作物の外径140~320mm、研削できる工作物の幅40~200mm、研削できる工作物の内径84~300mm 〇T-177N(研削方式:プランジ研削) →取付可能な工作物の外径140~320mm、研削できる工作物の幅40~200mm、研削できる工作物の内径84~300mm ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。