RCM System Software導入事例1『大阪大学 レーザーエネルギー学研究センター 様』
共同研究・共同利用拠点としての特徴、また発展を続けるセンターの将来を見越して、データベースシステム構築の基盤としてRCM-DBを採用した。
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基本情報
【選定理由】 「RCM-DBシステムのカスタマイズ性を重視」 共同研究・共同利用拠点では様々な研究者が様々な計測器を持ち込んで実験を行うことが想定される。 すでに存在するデータベースシステムに新しい計測機用の入力項目を迅速に追加出来なければならない。 当センターの沿革を見ると、五年に一度程度のペースで新しい大型レーザー装置が追加されている。 新しい装置に付随する多数の計測器データに新規登録できる仕組みも必要である。 共同研究・共同利用拠点としての特徴、また発展を続けるセンターの将来を見越して、 データベースシステム構築の基盤としてRCM-DBを採用した。 XMLベースであるため、データベースの構造が人間にも把握しやすく、メンテナンス性にも優れ、 容易に新規入力項目を追加できるのが魅力である。 またインターネットを通じた入出力用のテンプレートも用意されており、一般ユーザーにとって わかりやすい環境を構築しやすいのもメリットである。 ※その他詳細についてはお問い合わせください。
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企業情報
情報技術(information)を活用し、感性(inspiration)と知性(intellect)に革新(innovation)を起こす企業でありたいと願いをこめて、4(quatre)つのiを科学(science)するキャトルアイ・サイエンスとして誕生しました。 研究開発にかかわる業務を一新する、新しいコンセプトのシステム開発を行っております。