中間膜で熱線を反射・吸収し、室内の温度上昇の抑制に大きな効果を発揮
建築用合わせガラス「ヘラクレスA SCシリーズ」は、中間膜として新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を使用し、耐候性が高く、省エネ効果が大きいエコガラスが製造できる新しいタイプの合わせガラスです。SCシリーズは、ソーラーカット性能が高い製品で、中間膜で熱線を反射・吸収するので、室内の温度上昇の抑制に大きな効果を発揮します。太陽光エネルギーを赤外線領域で約30パーセントカットすることができるので、冷房負荷を大きく軽減することに役立ちます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○熱線カット剤を分散した中間膜使用 ○日照取得率:67パーセント ○中間膜で熱線を反射・吸収 →室内の温度上昇の抑制に大きな効果 ○太陽光エネルギーを赤外線領域で約30パーセントカット ○冷房負荷を大きく軽減 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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弊社は国内最強の防犯ガラスを始め防爆・防弾ガラスを開発しており、防衛省のご依頼で納めた際に実施された性能試験では非常に高いご評価を頂く事が出来ました。 住宅用防犯ガラス「ヘラクレス3」は、他メーカー最高レベル(板硝子協会基準:P5A)と比較して耐貫通性能に優れており、安価です。 一般的な合わせガラスは「高温・高圧下」で製造され、大きなエネルギーを必要としますが、ヘラクレス合わせガラスは「常温・常圧下」で製造出来るのでCo2排出削減、カーボンニュートラルに貢献する技術です。