新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を中間膜として使用
建築用合わせガラス「ヘラクレスA」は、中間膜に新しい技術から生まれた「ヘラクレスアクリル樹脂」を使用しています。耐候性が高く、省エネ効果が大きいエコガラスが製造できる新しいタイプの合わせガラスです。耐候性能試験において、スガ試験機・サンシャインウエザーメーター（紫外線照射－温水散布の繰返し）を3000時間行った結果、－E（色差）が1.2％という測定数値を記録し、耐候性が高い合わせガラスであることが分かります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○高い耐候性 →スガ試験機・サンシャインウエザーメーター（紫外線照射－温水散布の繰返し）3000時間では、－E（色差）が1.2％という測定結果 ○熱衝撃に強い →佐竹化学機械工業・冷熱衝撃試験機（－50℃/30分―100℃/30分― －50℃/30分）500サイクルで、－E＝1.0％という測定結果 ○極寒地域、酷暑地域にも使用可能 ○製造エネルギーが大幅に削減 ○接着工程の初期設備投資の削減 →フィルム併せの5分の1以下 ○カラーガラス。エコガラスなどの高機能ガラスの製造が容易 ○小ロット多品種製造にも対応可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は国内最強の防犯ガラスを始め防爆・防弾ガラスを開発しており、防衛省のご依頼で納めた際に実施された性能試験では非常に高いご評価を頂く事が出来ました。 住宅用防犯ガラス「ヘラクレス３」は、他メーカー最高レベル（板硝子協会基準：P5A）と比較して耐貫通性能に優れており、安価です。 一般的な合わせガラスは「高温・高圧下」で製造され、大きなエネルギーを必要としますが、ヘラクレス合わせガラスは「常温・常圧下」で製造出来るのでCo2排出削減、カーボンニュートラルに貢献する技術です。