★LED照明技術と同時に可視光通信の最新応用展開を押さえたい技術者にとって、必聴のセミナーです!
講 師 近畿大学 工学部 電子情報工学科 教授 藤本 暢宏 氏 対 象LED、可視光通信、照明通信技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 【東京・中央区】京華スクエア2F ハイテクセンター 第1会議室 東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩1分 都営地下鉄浅草線「宝町駅」A1,A2出口より徒歩5分 日 時 平成23年12月19日(月) 13:30-16:30 定 員20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し12月5日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※12月5日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演主旨】 1996年に開発された白色LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)は、ろうそく、白熱灯、蛍光灯に続く、人類にとって第四世代のあかりと言われています。また、小型で駆動電圧が低いため省電力化が図れ、さらに長寿命であるため、節電・省エネの観点から、急速に普及しています。一方でLEDは、半導体レーザ(LD)より安価な光通信用の光源でもあります。上記背景の下、本講演では、今後急速に世の中に普及することが確実な白色LEDを照明しながら、同時に通信も行う新しいアプローチである可視光(照明光)通信技術の基礎と白色LEDを用いた光通信の研究状況について概説する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.LED開発の歴史 1-1 あかりの歴史 1-2 各色LEDの発明 2.発光/受光の機構 2-1 電気-光変換 2-2 光-電気変換 3.白色LED開発状況 3-1 国家プロジェクト 3-2 (白色)LEDの特徴 3-3 適用領域 4.可視光(照明光)通信とは 4-1 特徴 4-2 適用領域 4-3 国内規格 4-4 外国の動向 5. 可視光(照明光)通信の研究状況 5-1 LED駆動方法 5-2 擬似白色LEDによる照明光通信 5-3 三原色型白色LEDによる照明光通信
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。