★新規ビジネスチャンスを模索のために今後の動向を詳解!! ★日本は資源大国になれるのか?
講 師 東京大学 理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授 理学博士 松本 良 氏 対 象 新規事業企画担当・エネルギー開発など関連技術担当の方 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】 都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分 日 時 平成23年12月5日(月) 13:00-16:00 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月21日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月21日を過ぎると【定価】1名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演主旨】 次世代のエネルギー資源と言われて15年、原発事故に端を発するエネルギー問題の顕在化により、一躍大きな期待が寄せられているが、研究開発の現状はどうなのか? いつ頃から使えるようになるのか、開発計画が遅々としているように見えるのは何故なのか?克服すべきハードルは何か?など具体的に直面する問題について解説する。また、長期的および短期的視点からメタンハイドレートの環境インパクトについて論ずる。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.メタンハイドレートとはどんなものか? 1-1 発見の歴史と研究調査の展開 1-2 メタンハイドレートの合成と生成条件 2.メタンハイドレートを探す 2-1 地震探査法と海底疑似反射面BSRの意義 2-2 メタンハイドレートの起源:有機物の分解とガスの移動集積 3.エネルギー資源としてのメタンハイドレート 3-1 世界と日本のメタンハイドレート 3-2 2つのタイプのメタンハイドレート鉱床 3-3 南海トラフのメタンハイドレート鉱床 3-4 MH21の成果と将来計画:課題と展望 4.日本海のメタンハイドレート 4-1 なぜ日本海か? 4-2 研究調査から何が分かったか? 4-3 今後の展開 5. 海外の動向 5-1 アジア諸国での開発動向 5-2 北米や欧州ではどうか 6.メタンハイドレート開発の将来展望 6-1 新たな開発戦略 6-2 環境インパクト
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。