★導電性電波吸収体とは?薄膜電波抑制シ-トの測定法は?無線LAN用電波吸収体の設計とは ★日頃の課題を講師にぶつけてください!
講 師 防衛大学校 通信工学科 教授 工学博士 山本 孝 氏 対 象 電波吸収体に関心のある技術者、担当者 会 場 川崎市教育文化会館 第1学習室 【神奈川・川崎市】JRまたは京急線の川崎駅から徒歩12分。川崎駅よりバス5分 日 時 平成23年12月9日(金) 10:30-16:30 定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し11月25日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※11月25日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講座主旨】 高周波無線技術を利用したアプリケーション、例えば、携帯電話、無線LAN、ETC、高速画像伝送、HDMI、ITS等が急拡大、電波障害が問題化している。電波吸収体をこれらの応用に使いたい方、電波吸収体をさらに深く知りたい方を対象とした入門講座です。さらに、高機能化するには、どうすればよいのかなど、基礎から応用まですべてを解説します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
◆電波吸収体の応用例 ◆電波吸収とは Q 空間をどのように電波は伝播する? Q 界面で電波はどのように反射する?TE波,TM波,円偏波の場合の場合 Q 電波が物質に入射するときの反射,吸収,透過は? Q 材料は電波をどのようにして吸収する? Q 電波吸収と電波シ-ルドの違いは? Q 傾斜型(誘電体)電波吸収体とは? Q 導電性電波吸収体とは? ◆空間(遠方界、近傍界)で使用する電波吸収体の設計とは? Q 材料定数をどのようにして測るの?同軸導波管法(400MHz~23GHz)を例にして Q 同軸導波管法の基準測定が重要、 空気をどの様にして測るの? Q テフロンの誘電率、透磁率の測定は? 基準物質として Q 空間法(~110GHz)による材料定数の測定とは?アルミナを例として Q 薄膜電波吸収体(シ-ト)測定法とは? Q 内部減結合率測定法、相互減結合率測定法、伝送減結合率測定法、輻射抑制率測定法とは? ◆ETC用電波吸収体の設計とは?(遠方界) Q ゴム(EPDM)と磁性(鉄粉)・誘電性(酸化チタン)複合体はいかに作るの?
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。