★次世代住宅に求められる遮熱・断熱材とは? ★防耐火試験、規格(JIS A 9511、ISO TC163/SC3の動き!
講 師 第1部 岩崎技術士事務所 岩崎和男 氏(JIS関連委員) 第2部 (株)カネカ 発泡樹脂・製品事業部 技術統括部 ご担当者 第3部 (株)ミサワホーム総合研究所 取締役 工学博士 栗原 潤一 氏 対 象 断熱材に関心のある技術者・研究者・技術管理部門、マーケティング部門の担当者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】 都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分 日 時 平成23年12月20日(火) 10:30-16:15 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】】1社2名につき52,500円(税込、テキスト費用を含む) ※但し12月6日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※12月6日を過ぎると【定価】1社2名につき55,650円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【1講演主旨】 建築、冷凍・冷蔵分野を中心に省エネ活動が国策として展開されていることを背景として、遮熱・断熱材の基本特性、それらの性能改善、更に高分子系材料の難燃化対策につき幅広く解説したいと思います。講師は永年、この分野で研究開発、製造技術を担当し、JIS関連の委員なども歴任してきましたので、それらの状況をわかりやすく解説したいと思います。この分野に関心を持つ研究者、技術者、製造担当者などの皆様のご参加を期待しております。また、質疑応答の時間には、現在お持ちの疑問点、問題点などにも回答していきたいと思います。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【1プログラム】 1.遮熱・断熱材の基本特性 1.1 遮熱・断熱材の種類、需要 1.2 高分子系断熱材の概要 1.3 高分子系断熱材の需要動向 1.4 熱特性の基本 1.5 熱特性の試験方法 2.熱伝導率・透湿性の改善 2.1 熱特性の改善 2.2 透湿性の改善 2.3 遮熱性能の改善 2.4 発泡剤対策 2.5 最近の評価研究状況 2.6 性能評価方法(JIS試験方法)の改正動向 3.断熱材の難燃化対策 3.1 燃焼理論と難燃化 3.2 高分子系断熱材の難燃化技術 3.3 難燃化評価試験方法(建築基準法関係防耐火試験) 3.4 防耐火試験方法への対応 3.5 新しい難燃化技術動向 3.6 試験評価方法の改正動向 【3プログラム】 1.住宅におけるエネルギー消費 2.住宅の省エネルギー性能 3.住宅用断熱材の分類 4.新しい断熱材の例 4-1 真空断熱材 4-2 塗料系断熱材 5.要求される事項 5-1 断熱性能(初期性能と経年変化) 5-2 その他の性能(防火性能等) 5-3 JIS等の評価基
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。