上下二分割ドアで大型容器の出し入れが簡単。キャスターで移動も可能。
大型恒温振とう培養機バイオシェーカー「BR-180LF」は、大型ながら、旋回振とうでは400r/minの高速振とうをサポート。往復振とう時は250r/minまで使用することできます。二枚貝のように大きく開閉するこのドアは、引き出し式の振とう台と相まって大型容器の出し入れを簡単にします。上下のドアは独立開閉も可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○旋回ではMAX.400r/minの高速振とうが可能 ○キャスターおよびアジャスターを装備 ○上下二分割の『クラムシェルドア』 ○コントロールパネルはスライド格納式 ○使用温度範囲:+4℃~+70℃ ○大腸菌等の微生物の培養に ○酵母や昆虫細胞の培養に ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
¥2,576,000 (受注生産)
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●大腸菌等の微生物の培養 ●酵母や昆虫細胞の培養 ■詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。