2段重ねとリフトアップドア、サイド実験台としても活用可能
大型恒温振とう培養機バイオシェーカー「G・BR-200」は、2段までの積重ね設置が可能です(固定具はスタッカブル設置をご希望の場合に無償提供しています)。積重ね使用も上段の振とう台の高さを極力抑えてあり、女性の方でもアクセスが容易です。
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基本情報
【特長】 ○サイド実験台としても活用可能で大量培養と省スペースを両立 ○前面のスペースを犠牲にしない『リフトアップドア』 ○省エネ運転機能で当社比1/4の使用電力 〇振とう方式:往復/旋回切換式 〇振とう速度:25~200r/min 〇振幅:25/50mm切換式 ○1台での使用時はサイド実験台としても活用可能 ○2段までのスタッカブル[積重ね] ○大腸菌等の微生物の培養に ○酵母や昆虫細胞の培養に ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥2,420,000
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●大腸菌等の微生物の培養 ●酵母や昆虫細胞、低温菌の培養 ◇詳しくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。